皆さんこんにちは。結衣です。
ご覧頂きありがとうございます。
今日は、「モンテッソーリメゾット」について記事を書かせて頂きます。
早速ですが、皆さんはモンテッソーリメゾットを聞いたことはありますか?
”子どもの才能を伸ばす”ということで、いま話題になっていまして、私も最近知りました。
気になるので、少し調べてみましたのでご紹介したいと思います!

モンテッソーリメゾットとは

あの藤井聡太棋士が幼少期に通っていたことで、一躍話題になったモンテッソーリメゾットなんですが、
他にも、オバマ前大統領ヒラリークリントン、またFacebookの創業者であるマックザッカーバーグも、モンテッソーリ教育を受けていたそうです!
簡単にまとめますと、受験などの詰めこみ式とは真逆の教育で、受け身の教育ではなく、子どもが自ら学んでいく環境を整えてあげるようにする。
教育に子どもを合わせるのではなく、子どもひとりひとりに合った教育で、子どもの能力を最大限に引き出してあげるようにする教育だそうです。
そして、モンテッソーリ・メゾットには3つの基本があるようで…
①自主性をサポートする
大人は環境を整えることに徹し、見守り、できない時はやってあげるのではなく手伝ってあげる
②生き方の基礎となる体験を提供
モンテッソーリの教具を使い、楽しみながら生きる力を養う。
家庭にある道具で日常生活の練習をする。
(ハサミで切る、紐を結ぶ、豆などを器から器へのあけ写し等)
失敗した時はすぐ訂正するのではなく、問題を解決できるようにする。そうすることで途中で投げ出さない粘り強さが身につくそうです。
③敏感期に基づいた関わりをする
秩序の敏感期  2〜3歳ごろ
感覚の敏感期  3〜6歳ごろ
運動の敏感期  4歳半ごろまで
言語の敏感期  6歳ごろまで
それぞれの時期に合ったことを意識できるといいかもしれません。
子供は成長の過程で、特別な感受性をもつ時期があるそうです。
2〜3歳の一般的によく言われているイヤイヤ期
これも成長の過程だと、見守る余裕ができれば、子どもとの関わり方も変わってくるということでした。
最後に、家庭で今すぐ実践できる、モンテッソーリ・メゾットのご紹介をします。
・なるべく本物を用意する
・親が先に手を出さない
・置き場所を決める
・褒めるよりも共感する
・ダメなものはきっぱり伝える
・たくさんお手伝いしてもらう
私もこの6点を頭の片隅に置きながら、イヤイヤ期に突入しかけの息子と向き合って子育てを楽しみたいなぁと思います。
暑さでイライラしがちですが。。。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
毎日記事を書いていますので、またご覧いただけると嬉しいです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。さようなら

 

 

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