皆さんこんにちは。
梅雨も明けまして、夏らしくなってきました。
暑いのでアイスや、かき氷を食べたくなるこの季節。
何やら、アイスでもなく、かき氷でもない「氷ぜんざい」、「氷しるこ」が、夏限定で販売され、感動レベルに美味しいらしいので、ちょっと調べてみました。
氷ぜんざい?、氷しるこ?
なんとなく”ぜんざい”や”おしるこ”ってあったかいイメージがありませんか?
それが氷ってどういうことなんでしょうか?
写真がこちら。
引用:食べログ
「見たらわかる、ウマいやつやん」
写真から美味しさが伝わってきます。
抹茶がちょこっとかかっているのが、粋ですね。
売っているところは、明石市は本町の「こかく庵」というところ。
1917年(大正6年)創業の超老舗店です。
期間限定で(9月ごろまで)「氷ぜんざい」などがあり、行列のできるぐらい有名なお店みたいですが、もとはうどん、そば屋さんらしいです。
初代店主のおばあちゃんが子供達にデザートとして作ったのが始まりだそう。
初代店主のおばあちゃんということは、100年以上前からこの「氷ぜんざい」が存在していたみたいです。
僕はなんかこういうバックボーンと言いますか、そういうのが好きで、歴史とかルーツを知ると余計に行きたくなります。
それにしても100年の歴史。。。すごいですよね。
オススメして下さった方から話を聞くと、「かき氷みたいに口の中で溶けるけど、かき氷とはまた違った食感で、甘すぎなくて美味しい」みたいです。
話を聞いてみても、だんだん食べたくなってきます。
僕は、あまり明石に行く機会がないのでいつ食べられるかわかりませんが、行きたいところが一つ増えました。
皆様も明石に行かれた際はいかがでしょうか?
本日も、最後までご覧いただきありがとうございます。
毎日、記事書いてますのでまたお時間あれば見に来て下さいね。
それでは、またお会いしましょう。