皆さんこんにちは。
全国的に海開きもされ、いよいよ夏本番といった感じです。
今日は、子どもに関する本で面白い記事があったので、少し紹介したいと思います。
ポジティブな言葉を子どもにかけてあげ、自信をつけさせるといった記事です。
それにより、自分から行動(勉強も)できるようになるみたいなので、少しだけ例にしてまとめてみました。
これから夏休みなんで、自分から宿題してくれたらいいですよね。
子どもをポジティブ脳にする親の言い方
例1、「〜やってみる?」
どうしても子供に何かをさせる時「〜やりなさい」など命令口調になりがちです。
命令され押し付けてやるのと、選択肢の中から自分で選んで決めた事だとやる気に雲泥の差が出ます。
子どもが嫌がることでも、親が楽しそうに「〜やってみる?」と言ってあげると案外やってくれるかもしれませんね。
例2、すごい!ここまでできた!
「ここまでしかできない」と「ここまでできた」。
同じ意味でも受け取る方は大きな違いが出そうです。
どうしてもできないことに目がいってしまって「こんなのもできないの?」などと言ってしまいがちですが、「こんなこともできるの!すごい!」と褒めてあげると子どもは勝手に何でもやってくれそう。
できないことよりも、できることに目を向けて、褒めることが大事かもしれません。
例3、やってくれてありがとう
誰だって、怒られるより感謝される方がモチベーションも上がります。
「やらなきゃ怒るよ?」じゃなくて「やってくれてありがとう」に変えるだけで、自分から頑張るようになるきっかけになりそうです。
そもそもやってくれないとダメですが、やってくれた時は意識して「ありがとう」を言ってあげるが良さそうですね。
まとめ
子どもが自分で「できる」と思えることは、これから人生を切り開いていく上でも大きな力になりそうです。
僕たち親はたくさんのポジティブワードを浴びさせるこどで、子供は自信がつくのかもしれません。
たとえできないことでも否定せず、変わらず愛する事を表現すると「自己肯定感」が育つみたいなので、親は子どものいいところをちゃんと言葉で伝え、褒めてあげる事を意識した方が良さそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
毎日、記事を書いていますのでまた見に来てくださると嬉しいです。
では、また次の記事でお会いしましょう。